この電子書籍を最後まで読めば、競艇予想で
稼ぐ方法/競艇の全貌が理解出来ます。
え、競艇で稼ぐ?
結局はギャンブルだし、運じゃないの?
そう思う方も多いかもしれません。
でも実際は――
競艇は運任せのギャンブルではありません。
勝率を上げる方法を理解すれば、競艇で稼ぐことは可能です。
この本では、初心者でも分かるように
「負ける人の共通点」から「勝つための手法」までを徹底解説します。
第1章:競艇の仕組みと基本ルール
第1章:競艇の仕組みと基本ルール
競艇は全国24か所のボートレース場で行われる、6艇が3周して順位を競うレースです。
- スタート:フライングスタート方式。早すぎや遅すぎは失格になる。
- コース:選手が進入でコースを決め、内側
(1号艇)が基本的に有利。 - 舟券:単勝・複勝・2連単・3連単などがあり、着順を予想して購入する。
- オッズ:人気に応じて配当が変わる。
第2章:多くの人が負ける理由
第2章:多くの人が負ける理由
競艇を20年以上見てきて、
負ける人には必ず共通点があります。
それは間違った考え方で舟券を買ってしまうことです。
① 点数を広げすぎる
「これも来そう」「念のために買っておこう」と手を広げすぎると的中しても配当が少なく、結局赤字になることが多いです。勝つためには、必要な買い目を絞り込む冷静さが欠かせません。
② メンタル管理ができていない
一度の負けを「取り返そう」と投資額を増やす。これが最も危険です。
冷静さを失った時点で、勝率がどうこう以前に負けが確定します。競艇はメンタルゲームでもあるのです。
③ データを分析していない
これが一番大きな問題です。
モーターデータや出走表、直前情報を全く見ずに、自分の感覚だけで舟券を買う人は、長期的に必ず負けます。
競艇は運だけではなく、
事前に公開されている情報を
どれだけ活用できるか
が勝敗を分けます。
- 選手ごとのコース勝率
- 使用するモーターの調子
- 直前展示のタイムや伸び
こうしたデータを総合的に分析し、点数を
付け、過去の傾向と照らし合わせる――
予想が上手い人は、必ずこの作業を徹底していますよ。
データを無視する人は、最初から土俵にすら立ってないのと同じです
負ける人の共通点は
感情と勘で予想していることです。
逆に言えば、データを正しく扱い、冷静に
判断できれば、競艇は稼げる競技になります。
初心者が最初に見るべきは「出走表」
競艇を始めたばかりの人は、まず 分析をする習慣 を持つことが大切です。
正直、この段階での分析はそこまで精度が高いわけではありません。
しかし「感覚で買う」のと「情報をもとに考える」のとでは、結果は大きく違ってきます。
最初におすすめなのが
出走表(しゅっそうひょう) のチェックです。
これは競艇の“選手名鑑”のようなもので、
レースに関する基本情報がまとまっています。
絶対に確認するべきポイント 3
絶対に確認するべきポイント 3
- 選手の勝率(特にその会場での成績)
- モーターの2連対率(過去に2着以内に入った確率)
- 枠番(1号艇が基本的に有利)
この3つを見比べるだけでも、初心者は「なんとなく勝ちそうな選手」が分かるようになります。
分析としてはまだ基礎の基礎ですが、
「考えて舟券を買う」第一歩になります。
選手をスコア化して合計点を付ける

👉 このようにランキングをつければ、総合的に「どの選手が勝ちやすいか」が見えてきます。
これはあくまでイメージしやすい形にしてますが、
「感覚で買う」よりは的中率は上がります。
私の分析は今の分析要素にプラスして、
- モーターの細かい履歴や整備状況
- 選手の得意戦法やスタート力
- 風や波など気象条件の影響
- 会場ごとのクセや傾向
これらを総合的に点数化し、100点満点のスコアとして予想を組み立てます。
1. モーターの履歴と整備状況
同じモーターでも「過去にどの選手が使ったか」「どんな整備をされたか」で力は大きく変わります。
たとえば、回転が合わずに伸びないモーターでも、ベテラン整備士が手を入れれば一気にエース級に化けることがあります。
2. 選手の得意戦法とスタート力
選手ごとに「まくりが得意」「差しが上手い」などの戦法があります。
「スタートの速さ」も大きな武器。
この特性を知らずに舟券を買うのは、将棋で相手の得意戦法を知らずに挑むようなもの。
3. 風や波など気象条件
競艇は屋外スポーツ。
「向かい風なら差し有利」「追い風ならイン逃げ有利」など、天候が展開を左右します。
風速が1m違うだけで、レースの流れはまるで別物になります。
4. 会場ごとのクセや傾向
全国24場には、それぞれ“クセ”があります。
例えば、戸田はまくりが決まりやすく、住之江はイン逃げが強い。
そのクセを知っているかどうかで勝率は大きく変わります。
これらの要素をバラバラに見るのではなく、
「モーター」「選手」「気象」「会場」をすべて点数化し、100点満点のスコアにまとめる。
そうすることで、“客観的に”どの艇が有利なのかが一目でわかるのです。
レースは偶然で決まる部分もあります。
ですが
プロの予想師は偶然を最小限にし
「どの展開が一番起こりやすいか」を
読み切ります。
つまり、
点数=その艇が1着や2着に来る確率を数値化したもの。
100点に近い艇は、
「モーター良し」「選手の調子良し」「条件も合っている」=勝つ可能性が高い。
逆に点数が低い艇は、
「エンジン不調」「得意展開が作れない」=苦戦する確率が高い。
プロは皆、
この“総合目線”でレースを見ています。
モーター・選手・気象・会場を分析するのはもちろんですが、
そこに 自分の得意な会場のクセ、長年の経験、直感 を重ね合わせる。
さらに、選手のコメントや、SNSでの発信さえも“情報の一部”として拾い上げる。
つまり、プロにとっては すべてがデータ という感じです。
ただし、高度な分析には大きな労力が必要
ここまで紹介したような高度な分析をするには、正直かなりの時間と労力がかかります。
ここまでの高度な分析を自分でやろうとすると、まずは情報集めから始まります。
モーターデータ、整備履歴、気象条件、選手の戦法やコメント――それらをすべて集めて点数化しなければなりません。
私も最初は一レース予想するのに30分くらい考えてました笑
そこで、
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